ロボットの改造にけっこう時間がかかるの、リアルでいいなと思ったら、その後の展開はわりと雑だった。まぁそういうのを期待する作品じゃないからいいんだが。
システムエラーの連鎖でアレルギーが起きる様子がうまく描かれてるなぁ。肥満細胞とB細胞の喧嘩は笑った。あと肥満細胞を太らせなかったのはえらい。ステロイドは薬物だから擬人化されないのね、徹底してるなー。
ひと夏の……って感じ。パロディ満載ながら抑制が効いて下品にならないプロの仕事。いい思い出になりました。エヴァに思い入れはないけど!w
あー、真剣白羽取りを使うんだろうなー、という予想通りの展開で、キッズアニメらしい素直なエピソード。母ちゃん歴女だったけどw
尻や股間のアップがいささか多すぎるのが気になる。そういう過剰さは不要な作品だと思うのだけど。レシーブで飛び散る砂、遥だけ白い肌、それにぴったりな劇伴など、こだわりポイントはとても良い。ポーキーを続けるのは相手のスタミナを奪うためかな。
序盤から笑いっぱなし。タバコ一本でよくまぁこんなにネタを広げられるよなぁ。安藤社会復帰も良い。
綾乃とコニーの感情の起伏がありすぎてついていけない。お風呂シーンは唐突すぎてあり得んし「合宿会だから入れなきゃいけない」的な義務感しか感じない。ようするに詰め込みすぎ。急ぐならよけいなシーン入れなきゃいいのに。