平凡な少女、愛はどこにでもいるダンサーである。親友である町とのダンサーとしての才能を見せつけられ落ち込む日々であったが、ある時彼女の才能の「秘密」を知ってしまう。それは、邪な術方により掌サイズまでされた天才たち「悪偶(あぐう)」の存在である。悪偶(あぐう)を持っているものは誰でも天才になれるのだ。悪偶を作る「裁縫師」となってしまった町を救うべく、愛は裁縫師と代々対立してきた「救済者」となる。
当初は「世の才能ある人々には実は秘密があってな・・」という謎めいた笑うセールスマン的な導入だったがどんでん返しが次々とおきてだいぶ後半は味付けが変わった.なんかキャラ1名忘れている気がするのだが・・.ラスボス戦がフィボナッチ数列なの笑うところですよねこれ.
メインの男の子のキャラが身勝手で腹立つなと思ってたら、中の人も高木渉さんに中々の態度でアレな子だったので見るのやめた。(事前番組か何か)
ストーリーどころじゃなくなったけど、この頃に諸外国の作品に苦手意識が湧いた。
暗算バトルでは大笑いしたよ…