過去のネルフ誕生に至る経緯、それぞれの関係が明らかになる、おもしれぇ回。ゲンドウと冬月、そしてレイの関係がわかる。元々先生と学生なんだな。ゲンドウは元々六分儀という姓で、碇ユイの婿養子に入った。ユイの才能と、ゼーレのために。が、実際は惹かれていった
なんか冬月とユイは二人きりで登山的なのをしているんだが。冬月もまた、ユイに惹かれているように見える
エヴァを冬月に見せた途端、急にタメ口になる。なんでタメ口なん?(ジャルジャル)
ユイの実験において失敗し、ユイが亡くなる。この時「明るい未来を見せたい」というユイ思いで、シンジも見学に来ていた。これがトラウマになってくる。また、ゲンドウはユイを喪って、人類補完計画を開始する。この時、ゲンドウは赤城(母)と関係を持っているっぽい。が、その後綾波レイが現れ、「おばさんは用済み」と言われる。カッとなって綾波に手をかける。「死んでも代わりはいるのよ、私と同じね」――おそらくユイのクローンであるレイと、そのレイに居場所を奪われた赤城。直後銃声で、赤城は死亡
出てくる組織は「人類補完委員会(キール議長)」「ゲヒルン→ネルフ」
加持が冬月を救い出し、ミサトさんも解放される。その後、加持とミサトが会ったところで銃声。おそらく加持さんが死亡。撃ったのはミサトさんかな。留守番電話のシーンが悲しい。シンジには何もできない
どうでも良いんだが、災害の通知アプリ「NERV」。元ネタがエヴァなのは当然知ってますけども、開発会社までもが「ゲヒルン」という名前なのは初めて知った。めっちゃエヴァ好きなんスねえ