作品の中で本が引用されるとその本読んだことあるーって共感できるし、その本を読んだ時に思い浮かべた世界が付け足されて厚みが出てくるように感じられるから大好き。 初々しい和沙泉カップルの裏で友情と恋愛の関係に悩むもーちんと菅原氏がどう転ぶのか、先が読めない。 本郷先輩は小説家を目指す人間として、人間としての浅さみたいなのを気にしてたはずが、一矢報いたい女性になってんね。
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