ジョゼと虎と魚たちで知ったloundraw氏の作品と聞いて視聴。 粗さはあるけどネガティブに感じるほどでもなく、反対に夕暮れ時の色合いや線香花火の綺麗さ、魂の状態だからできる水のような表現が印象的だった。 忘れない限り生き続けるとは思えど、あの場所で花火をするってことが実は大事なことなのかもな。 できれば夏に映画館で見て、夜風にあたりながら余韻にふけりたかった。
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