ヴィレヴァン行って知恵熱出して寝込む話。
まちって何で都会に出たがっているのかよく分からない。どちらかと言うと都会嫌いだろコイツ。
何というか、この作品、複数の要素があるのはわかるが、どれもこれも食い散らかしているだけで未消化になっている感じ。
くまキャラだったり、田舎コンプレックスだったり、村おこしだったり、響との関係だったりあるけど、どれもメインにはなりえてない。
そこがこの作品の味なのかもしれないけど、個人的には微妙によく分からんな。
とりあえずまちとなつのスキンシップに禁断のエロスを感じるので、そこをメインとしていただきたい。