OP/EDを含め1話から徹底してアカネを救うことが軸で、それをやり切った達成感と感動がすさまじい。
最終回を観終えてみると、すべてあのラストに向かってすべての要素がキレイに収束していったようにすら感じる。
いやぁ良かった、本当に良かった。感謝しかない。
そうか、わかった、金八先生の兼末健次郎編のイメージだから俺の心に刺さるのかwこれ一種の刷り込みだわw
アカネを好きになると決められていた裕太が、
六花を好きになり、六花に想いを打ち明けるような行動をしたから、
自分の力で運命を変える意思のある人間だったから、
グリッドマンは裕太のところに来たんだろうな。
自分の気持ちと向き合って、自分の意思で部屋の外に踏み出す勇気がテーマでもあるんだな。
最終決戦を手描きアニメーションにしたのは、アニメ屋としての矜持を観たきがした。