合併話で動揺と困惑の広がる中、最善を模索する馬鹿者達。
みずち祭復活を嗅ぎつけ、TV局の視聴率優先主義のゴリ押し企画が持ち込まれるも、かつての若者で馬鹿者の会長が一喝、漢気を見せたところはかっこよくてスカッとした。
もうすぐ国王としての「契約満了」となる由乃の選択、間野山の地でかつて結ばれたロマンスとサンダルさんのルーツ発見…
住人の意識の変化と、みずち祭の行方と合併話の行方。
そしてまさかの海外との姉妹都市提携アイデアを思いついて、50年前にぶっ壊した祭と、間野山の未来のために馬鹿者が疾走するとは^^;
どんな選択と結末だろうと、次回「桜の王国」は感動的なラストの予感しかしないね!