ドタバタしたけど感動と新たな可能性をもたらして大成功に終わったみずち祭。
そして、間野山観光協会5人の勇者の絆も強まって、それと同時に新たな出発の時も訪れた。
由乃の選択、凛々子の挑戦、真希の更なる夢、早苗の新たな試み、しおりの郷土愛の変化…
5人に限らず、間野山住人の意識の変化が余所者馬鹿者若者の国王 由乃によってもたらされた1年。
新しい目標に向かって、それぞれが踏み出して行く爽やかな結末最高に良かった♪
最後までブレないとんでもな丑松会長の漢気がカッコよかった^^;
P.A.WORKSのお仕事系作品は毎回しっかり練り込まれているけど、群の抜く珠玉の作品に仕上がったと思う。
謎多きへんてこ外人のサンダルさんの、ストーリーテラー的(?)な変な語りとズレた発言も地味に良かったしw