離人がリヒトーになった悲劇の瞬間と、陽菜の覚悟と約束…うん、凄く熱い展開なのだけど、かなり陳腐な王道展開で拍子抜け感が^^;
しかも、アノタイミングで300年後に戻されるって、出来すぎな既定路線のそれを観せられてる感じだよね。
まあ、陽菜が一世一代の覚悟を示すために上半身はだけて謎の光に（笑）包まれて放った約束の言葉が
300年後の世界にどんな変化を齎すのか、はたまた新たなる火種になるのか…
そもそも、あの姿で戻ったら絶対一波乱有りそうだし^^;
いずれにしても、シリアスなのにシリアスになりきれない今作の行方は注目だね。
順調にカタリナはマリアちゃん攻略を進める^^;
破滅フラグを回避する算段としては大成功（？）だけど、最早全く未知数の…かなり本末転倒な百合百合ルートまっしぐらな感じ？？
でも、なんとなく距離を感じてしまう態度の原因が、単純な身分格差だけではなくてその複雑な家庭環境にあったとは…
と言ってもカタリナには全く関係ないって感じで、差別も偏見もなく、ましてや純粋な好意だけでグイグイと懐に無自覚に天然で入り込んでいく…こりゃあマリアちゃんじゃなくても惚れるよね^^;
まあ、押しの強さと農業に対する情熱は貴族子女として破天荒過ぎるし、今回のオチで学園農園の行く末も気になるしｗｗ
いろんなことが絶妙な塩梅で交錯していく展開…やはり、どう観ても「破滅フラグ」は恐らく（？）回避はとっくに出来ているけど、勝手なイメージ的な話で恐縮だけどマリアちゃんの担当CV的な部分で（笑）、今後のカタリナの接し方次第で「ヤンデレマリア」になりそうな予感が、しないでもない！？
いずれにしても本来の攻略対象の男性陣を差し置いて、カタリナが現状では女性陣から攻略対象の筆頭になっちゃっているのは明らかだよねぇ～（苦笑）。
