レオさんのめんどくさそうな顔初めてだ笑笑「めんどくせ~」。
交渉のためにウベルティーノさんの所へ...しかし成立ならず...
厄介なおじいちゃんだ。ヴェロニカさんに相談へ。
このおじいちゃん、とても大切なことをおっしゃる。交渉は成立しましたね。
レオさんの幼き時代のお話も。「ケンカするほど仲が良い」ですかね。
ヴェロニカ姐さんの指導の言葉が耳に痛い……。自分の仕事を安売りするなと。強い自信がなくても誇りは持つべきだけど、自分の力を偽るのはよくない。自分を売り込むことは必要だけど難しい。今のレオの力は本物だから自信と誇りを持って売り込みやすいかもだけど、駆け出しの頃はそうではなかっただろう。
やり手の癖の強い大商人にも真っ直ぐに交渉にぶつかっていくアルテが眩しい。
ウベルティーノさん、いい人だな。自分のことにお金を使わない、レオと似た者同士なところがある。
ヴェロニカさんに交渉事の相談ってのは理にかなってるなぁ。ヴェロニカさん相談されて嬉しそう。さらっと友人とか言ってしまう。
原材料費+技術費用+日数なんかないとやってけないわな。
ポジティブお嬢様の本領発揮。登場人物の人間臭い部分がしっかり出ていてよかった。
レオの腐れ縁との交渉に挑み、ベロニカに相談して戦略を立てる。
交渉に成功し、レオの弟子時代。
どう見ても元気がない
金曜日は断食?
おじいちゃんの話し方好き
すごく学ぶことがあるアニメ
おじいちゃん良い人だ
・師の代からの腐れ縁であるウベルティーノ氏からの仕事用の絵の依頼。アルテは交渉担当を申し出る。気の難しい爺であるため苦戦するも、ヴェロニカから交渉術を学び交渉を成功させる。
・親方の生い立ちについて知る回だった。
当時の絵描きは芸術家じゃなくて職人。
ウベルティーノはただの原価厨じゃなかった。
アルテは愛され上手で、ヴェロニカもウベルティーノも色々教えたくなるみたい。
画家は交渉を覚えねばならぬのだ
レオの過去や人間性に迫る、というよりもどうやって迫るのかというアプローチ法に焦点が置かれている回だった
そのためか、既に心が通じ合っているレオとウベルティーノがツンデレカップルのようにしか見えなくて(笑)
ウベルティーノとの交渉を任されたアルテ
でも、ウベルティーノから何の信頼も得ていない彼女には交渉の下地がない
だから、ヴェロニカの助力を得てまずは信頼される下地を探るわけだけど…
ヴェロニカの啓示が何とも印象的
アルテは運良くレオと出逢い女性ながらに絵師となったわけだけど、それで満足してはいけない。今よりも高い対価に見合う自分にならなければ
その為には絵師を目指す上で邪魔となった貴族の出であるとか女であることも利用する必要も出てくる
自分の価値を提示することで相手から信頼を得られるようになる
ウベルティーノへのアプローチを変えたアルテは割とあっさり気に入られたね
そもそもこのウベルティーノと言う人物は相手へのアプローチがはっきりしている人物。客の為にたくさんの絵画は並べるが、自分の為には並べない。絵の値段も市場価格を理解した上で注文している
相手が求める価値に対して必要な対価を提示する人物
思えばレオの師匠も同じタイプなのかも
「厳しくも冷たくもある人」というレオの評価。向上心ある人物には厳しく接するが、向上心がなければ何もしない冷たさ
この師匠も相手が必要としている価値に応じて対応を変えている
そんな人物が今際の際に価値とは別の尺度でウベルティーノにレオを頼んだ
ウベルティーノがこれを受け入れたのは偏に信頼に依るもの
レオとウベルティーノの二人は信頼に依って結びついているから文句を垂れ流しつつも離れない
価値を超えた先の信頼。だから何だかんだ相手を心配をしたりする
レオの事をもっと知りたいと思ったアルテ。レオを知る為にはレオに自分の価値を提示し、その先で信頼を得る必要がある
アルテの目標が一つ、定まったようだね
お得意様、ウベルティーノと契約。一度目うまく行かず、ヴェロニカに交渉術を教わる。ヴェロニカはよい友人だね。アルテはまっすぐで素直、そこがウベルティーノに気に入られて契約もうまく行く(◜◡◝)よかったね。親方の親方との過去話も。なんだかんだウベルティーノはレオ親方のことが心配。親方はウベルティーノのことが心配。思いあってる(笑)
これは下絵を見せないのね
画材の値段交渉は、「だったら、ウベルティーノ自信で調達しろ」で来るかと思いましたよ
青系のなにかが高価でしたっけ?「美の巨人たち」知識
結局レオもウベルティーノも腐れ縁の中に確かな絆があるんだなぁと。アルテの目線でそういう関係性に触れていくとこちらもほっこりするなぁ。
サブタイの腐れ縁は、アルテではなく、レオさんのか。