聡里に指名があったところ。守秘義務の関係からか、聡里の異変に気づいた他の3人がネットのうわさからアプローチするところは丁寧な描写かと。
ただ、断るところはね。今後のオファーが来ない可能性が、今回出した人だけでなく、そのお友達も含めてあること。事務所的にも心証悪いことを社長は聡里に説明するべきだった。そして、今後に響かないように丁寧にオファーを断るまでを描いて欲しかった。社長と聡里でね。『アイカツ!』でモデルと歌手が競合したとき、スミレはモデルを直接断りに行ってる。
でも聡里は、そこを受けてのプロ声優だった。『ブルームボール』はオファーがきた劇場版より格下なんですか?と言われても、回答できないでしょ?