何かを求め得る為ならば他の事は全部捨てられてしまうくらいに人間というのは思い切りが良いものなのかもしれない。結局は何かを差し出さなければ何かを得られないって事なのかもだけど、そうやって幾つもの夏を巡って自身の存在を代償にやっと望むものに辿り着いたうみが居ない夏は、此れまで巡ってきたどれとも違う夏は果たして如何なっていくんだろうか。
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