レヴォルテ一派に押され乍らも一進一退の攻防となったが、其れでも如何にか討伐出来たのは常識と固定概念を上回る程の意地を見せつけられたからじゃないだろうか。とは言えなかなかギリギリで厳しい戦いだったし、フリーレンからそんな奴の相手をしろと言われるフェルンも堪ったもんじゃねぇだろ、其れでも超長距離からぶっ放して仕留められる技量は大分バケモンじみてるし、同様に相当の手負いで深手を負わせたシュタルクも大概だとは思うが。
にしてもやっぱゲナウは優しくないなんて事は無いだろ全然、ゼーリエに言われ優しくならんように努めてはいたけど、故郷の為に戦ったり自分よりもシュタルクの治癒を優先させたり人間の悪いところが出て子供を庇ったり、そんな奴が優しく無い訳が無いでしょ。そんなゲナウだからこそ如何にか護って生きて先へと繋げられたかもだが。
一方メトーデは色んな意味で油断ならんな。取り敢えず既に僧侶の枠はザインが先約済みだったからフェルンの脳破壊は回避したが、魔族との戦闘も人の愛で方もなんかとんでもねぇな。まぁそうやって戦う事以外の事もやって来たから勝機を拓けたんだろうが。
そんなこんな二つ名持ちとの戦いなだけあって展開も見せ方も凄かったなって率直に感じるレヴォルテ編だったかな。