ホント最後の最後迄絶対に重くしんどい儘では終わらせねぇぞってばかりに笑わせに来やがってたけど、其れくらい其々が身勝手に滅茶苦茶をしてきたからこそ色んなものを繋げられた、のかな。そんな強く何処か歪んだ想いが繋いだ縁では在るけど、あの日藍美が霧尾に惚れたのは大局的には小さな出来事だったかもだけど、其れがバタフライ効果的というか数珠繋ぎ的というか、どっちにせよ一方通行過ぎる想いが霧尾に集約されたからこそ如何にか引っ張り上げられたのかも。其の意味では塵も積もればというとこなのかも?
波の向ける想いはまぁお察しの通り藍美だったし、そんなおもしれー女の想いが成就するなら今が終わっても良いと思ってたのに、多分そんな想いなど知らん藍美が新しい今を続行させて無事綺麗に纏まったかなと感じる。然し弁えるのをやめた星羅だったが、お前は最初から微塵たりとも弁えず身勝手に滅茶苦茶に犯行を犯してたやろ。其の意味では藍美と同類だったのかも?てか如何やって店をほっぽり出してバ先の店長を引っ張り出して来たんだろうか。
兎も角色んな想いが巡り重なり交わり合い身勝手に滅茶苦茶に暴れまくる怪作で有り、何処迄も感情を掻き乱しまくる良作だった、かも?