途中式迄キッチリ正確に間違い無く導き出さなきゃいけないって試験では無いし、素性がバレずに目的地迄辿り着けるたなら其れが幾多在る正解の一つになるんだろうが、そういう色んな其々の正しさに見て触れて自身を顧みるのも此の試験の目的、なのかも?其れに触れられただけでも意味は有ったんだろうけどキーフリーに騙されたリチェの恨みはなかなか根深そうだ。
然し正解が幾つも在るってなら真により良い魔法とは何なんだろうか。そんなのは多分誰にも分からない事かもしれないし、きっとキーフリーも自問して言ったのかもだけど。
そんな試験はとんでもねぇ事になりそうだが、態々試験官にだけ手を出して弟子には不干渉とはどんな目論見なのか。如何なるにせよ其々の正しさがより問われる試験になっていきそうかも。