こんな時代に未だそんな文化と音楽は無いだろというのは置いといて、まぁ古くから音楽が自由と反抗の象徴で在ったりしてる訳だから、なら遅かれ早かれ時代を先取りしまくったロックという文化と音楽が此の時代に此の地に生まれるのも別に不思議では無い、のかも?兎も角色んなもんに縛られてる稲子が音楽を通じて常日頃堪りまくってたもんをぶちまけたって事がメインであって、誰かを信じようとする稲子が自分自身が此れ迄積み重ねて来た事と抱える想いを信じる事で、縛り付ける様々な物から解放されて自由になれた、ってとこなんだろうな。そういう意味では喜八も稲子の事を信じられるようにはなってるようだけども。
まぁ結局親父としては家も娘も酒蔵も守らんきゃいけないという状況に縛られて如何にも立ち行かないって感じだけど、こんなのを見せられては流石に強くは言えなさそうだろうか。まぁまた何かやらかすようなら規子が鉄拳制裁するだろうけど、此の人に腕っぷしで適う奴なんて居るんだろうか。然し健吾は一体如何したってんだろうか、其の想いを吹っ切るように発電機をぶん回しまくってたけども、こっちも色々と複雑になっていきそうかな。洋輔は突然半裸になって踊り出したりと相変わらずおもしれー男をしてる一方で、人生を狂わさせた清六へのヤンホモも加速させてて、こっちもこっちで如何なるやら。