何処迄が回顧で何処からが幻覚か分からんくらいに色濃く想い出が積み重なってるし、直ぐ傍に居た人を欠いた今に慣れるなんてそう簡単に出来るもんじゃ無いけど、其れでもセイランとの想い出を巡らせ彼女の為に見栄を張り続けようとして、シーナやミミとはまた違う形で今の儘から変わろうと進み出したアリでは有ったんかな。にしても一番良い処で“会いたい”の歌い出しを流すとは、よりアリの想いを引き立てたというか単に人の心が無さ過ぎるというか…。
ところでラストでエスタが話してた人とはどんな関係なの、其れ次第によってはアリにしてた身の上話もまた変わって来そうなんだが。あと門の外は学校とはまるで違う世界みたいだったが、いやホントに違う世界なんて事は有るのか?まぁどんな目的と大義名分で戦争してるのか分かってなさそうなのと同様に、ホントに違う世界だとしてもそんなのは前線の兵が知る事じゃ無いんだろうなきっと。