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人形使いの振り返りパート。
情報工作している描写では、なんか見覚えがある人たちが映ってたけど、
過去に9課が担当した事件にも人形使いが関わっていた、ということでいいのかな。
最初のほうのエピソードは雰囲気で見ていたところがあるので、最初から見返してみると面白いかもしれない。
そして、だんだん人形使いの口調が滑らかになっていくのも、芸が細かいなと思った。

AIが自我を持ったことについての少佐とバトーの会話。
少佐は「もし生命体だったら~」と、少しムキになって言い返していたようにも見えた。
なんだか、少佐自身は人形使いを生命体だと思っている節を感じる。

「生命の誕生」という視点で7話を振り返ってみると、
バトーが「避妊する」という、生命の誕生を連想させる言葉を使っていたり、
DNAの螺旋構造や、地球が受精卵の細胞分裂のように変形していく描写があったりしたが、
これらは、人形使いを新たな生命として捉えた少佐の認識を描写するためのものだったのかもしれない。
そう考えると、少佐が涙を流したのは、新たな生命の誕生を認識し感動したからなのだろうか。

ぼんやりそんなことを考えているが、やっぱり7話の後半は抽象的すぎて、いまだにどう理解すればいいのかよく分からない。

また、7話を見たときに個人的に感じた「自己を認識したAIは生命といえるのか」という問いかけについては、
単に問いを投げかけているのではなく、「自己を認識したAIは新たなる生命だ」という主張のように感じてきた。
そして、その主張を受けて、
「新たな生命と人類は、これからどう向き合っていくのか?」
という問いかけているのかもしれない。

まあ、最後まで見たら、また考え方は変わるかもしれないが。



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