結局、「本当の愛」が何を指しているのかがハッキリしないため、話の落としどころはまだ見えてこない。
牧師である江万の話も聞いてみたいところだが、ことごとく父親に話を遮られてしまうのは、何か意図があってのことなのだろうか。
ララは告白に踏み切ったが、自分の都合をルカに押し付けようとしているように見える。
タイムリミットや一族に対する責任など、ララが追い詰められているのは分かるのだが、本当の愛を求めれば求めるほど、実際には遠ざかってしまう姿が痛々しく見えてしまう。
そんなララとは対照的に見えたのが、水槽の手入れをする茉里。
手入れをしながらゴンちゃんについて語る姿は、いつも以上に饒舌だった。
茉里のゴンちゃんへの愛情が感じられ、二人の関係性についても、もう少し深掘りしてほしくなってきた。
物語終盤の怒涛の展開については、それぞれが何を意味しているのかは良く分からないが、
ここからどういった展開になっていくのか楽しみである。