2000年、瀬戸内海の小島であり得たかもしれない夏休みへのノスタルジーがこの作品の根幹なんだな。未来から娘が飛んでくるっていう設定はすごくいいし、ノスタルジーのテーマとも一貫していると思うけど、なんか乗れない。感情の置き場がわからない。俺の世代がターゲットじゃないからなのか、それともアニメの出来の問題か。少なくとも、主人公だけ他のキャラクターと位相がズレてるような質感があって、原作の作品体験とは大きく異なっているだろうなとは思う。
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