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とても良い

安海、心、手島先生(過去)の物語を並行させながら、最後は「心と出会った安海」を「金剛寺に救われた手島」にオーバーラップさせてまとめる構成が見事。
パロディが単なる視聴者へのサービスではなく手島先生の漫画愛の表現になっている。こういう登場人物のひたむきさがそのままコメディにもシリアスにもなる演出はかなり好き。
自分の漫画を笑われた安海に手島先生が言葉をかけるところはぐっときた。
コミティアのシーンで値札の「300円」の「3」が紙を貼った上から書き直してある(売れなくて値下げした?)細かい描写がいい。安海も手島先生もコミティアで憧れの漫画家に会えたことが転換点になっているわけか。
「ロボ太とポコ太」が寺村貸本店で2階にしまってあったのは何故だろう。
早見沙織がこれだけ幅の広い演技を使い分けて、しかも声質が近いはずの仁見紗綾演じる心とかぶらないのはすごい。
水中で光を見つける描写が「さよならララ」みたいだった。



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