先週、saint snowを噛ませ犬として使ってるのが気にくわないとか言ってたけど、すみませんでしたって謝りたくなるぐらい、個人的にはすごくすごく良かった。
サンシャインの2期は6話以降が一気にブーストかけたぐらいに内容が詰まってて没入感たっぷりな30分。
ルビィと理亞が出した新しい答えは、自らが選択することだった気がした。これまで沢山のことをお姉ちゃん'sにもらって、だからこそ心の底からお姉ちゃん'sを慕って尊敬してた。でも、そのままだといつか壁に立ち止まった時に一人で超えられなくて、乗り切れなくてしゃがみこんでしまうことをルビィと理亞は気付いて変えていってたように見えた。
きっとお姉ちゃん'sの存在は絶対でそこは変わらないけど、今回出した答えこそがルビィと理亞の特別な輝きだし、その結果がSaint Aqours Snowというジャンプみたいな展開を生んだから涙を流さずにはいられなかった......