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とても良い

苦楽を共にしたことを好きだと言えるのは並大抵の道のりじゃないと思う。
なぎさはバドミントンを通して挫折して、苦悩して、挙句には怪我をして二度とコートに立てないかもという恐怖を抱えてるのに、それでもバドミントンが好きだと言えるのは、きっとバドミントンに対して真摯に向き合ってきた結果だと思う。
バドミントンを通してあったのは、苦悩だけではなくて、コーチだったり側で理解してくれる友人だったりなぎさをなぎさたらしめる要素をバドミントンから沢山受け継いでるように感じた。
だからこの決勝はなぎさが勝つような気がしてる。



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