美しきかな異種間交流。トールと小林さんの過去回想のお話。トールのほぼほぼ無償の愛(?)は小林さんに対する忠誠心にも似た愛情で生まれてたんやなーと改めて実感した。見栄も偏見もそんな小難しいことを全て投げ捨ててただただ純粋に自分を必要としてくれた小林さんはトールからしたら何者にも変えがたい感情を抱いたと思うし(命の恩人でもあるし)、だからこそ一辺倒だけど全力で愛情を注いでるんだと思った。
Bパート後半でトールの過去回想も出てたけど、実は根っこが優しいというか混沌といいつつ無用な殺生はしない(過激派じゃないから当然か...)のが見えてトールの愛想の良さがなんとなくわかった。