デボル・ポポル回でもあり、9Sのお気づきの回でもありました。この無意味な殺し合いを何のためにやってきたか、真相にちょっとずつ近づいてきました。
そういえば冒頭のデボル・ポポルの背景話は今回の途中でまた繰り返されました。どうして?大事な話だから二回話しました、的な?脚本ミス?
ハッキング中の二人目の9Sは「我は汝、汝は我」と中二病発言を言い放つ機会を逃しちゃいましたね。どんまい。
今回は姉妹で先に死んだ順番は八千年以上前の時と逆でした。先に死んでごめんと言ったのは変わらなず、さすが姉妹だけあります。
作中の設定上、よく人類滅亡がデボル・ポポルのせいにされているが全然同意できません。失敗はしたが役目を一生懸命果たそうとしていました。しかし不思議ですね、魔王は死んだのに誰がデボル・ポポル型モデルに罪悪感を植え付けたのでしょう。ほかのアンドロイド?当時生き残ったゲシュタルトたち?
デボル・ポポル回ですね。
そして色々背景の説明回でもあると。
声優さんは大変ねと。
人類を救うゲシュタルト計画、双子の失敗かー。魂を入れる為の器ってなんだったんだろう。9Sが殺され続ける計画、これが成功?
人類に栄光あれって何だろうな
シリーズの設定もちゃんと活かした構成になってるんだなあ。
2Bではない死に意味を見出すとかいうの、あまりにもメタ視点的。
デボルとポポルが助けてくれるところは原作ゲームでも心にきたなー
やっぱり2人とも助からなかったのか…
マルチエンディングってそういうことなのかな
9Sが2Bに殺された数だけある結末……
もう2Bのいないルートに何があるのか。
双子だったり、別の自分だったり、
何役もこなしてしまう声優さんってすごい
白石涼子さん流石の名演だなぁ。