身に余る力を持たされたお坊ちゃんが力に振り回されて宇宙を破壊していく物語かもしれなかった。
お坊ちゃんの理解者《勝ちヒロイン》は兜甲児。お坊ちゃんの初めては婚約者の姉が美味しくいただきました。
お坊ちゃんの婚約者は美しく死に、力の根源に取り込まれました。
ベガ大王はお坊ちゃんの力の根源たるグレンダイザーの名を呼びます。何度も、なんども。
先生、これ小説にして異世界失格させてください。
メカ戦はよかったと思う。特にシリーズ後半。お話も悪くない。残念なのはたぶん制作の体制。
トロンナちゃん、どこ行ったのかしら・・・