最終的に女で沈めにいった
強い
数年ぶりに再履修。荒ぶる空模様のなか、眞一郎と比呂美・乃絵・愛ちゃんの恋模様も終盤にかけて様々な感情を抱えて荒ぶる。昼ドラっぽさもあり好みが分かれる作品らしいですが、高校生たちの恋愛・青春を綺麗に描いたP.A.WORKSの原点ここにありといった感じですね。
本当に大切なものを思うと涙は溢れてくる。もうみんなtrue tearsよ・・・。
乃絵の切なくも前向きな背中に想いを馳せながら・・・
やっぱり名作だなぁ。
特別版のエピローグは、季節が冬から春に移る間に起きた後日談という感じなのかな。比呂美がバス停の待合室で泣いていた理由が気になる。