ラストのムチムチコスプレ仮面ライダー女ちゃんが気になるところで、仮面ライダーに憧れ続けた丹三郎くんがおじさんになってその妄想が形になると。シリアスギャグテイストで面白いなぁ~笑。
当方原作マンガのファン。故にこの感想はかなり辛めである点留意されたい。
まず、ストップモーションアニメのED映像はとてもよい。本作は石森プロと東映の協力必須なので、ちゃんと許諾を得てオリジナルの映像や音楽を使っているのはよかった。
柴田ヨクサル氏の絵柄の再現度は低い。特に私が大好きなあの正面顔の目力の強さが全く感じられない。目が縦に広過ぎるのか? ユリコの目も丸過ぎる。
現在の話をやる前に、原作だと第30話だった過去話を第1話で長々とやるのはどうなのか。タックル登場を第2話に持っていくための尺調整なんだろうけど。原作だと女子の側がバツゲームであることを最初に断ってから告白だったのにそれがなくなってて、ちょっとニュアンス変わってない?
モノローグも結構削られてる。「それ以来父親に会っていない」をなんで削った? 一応そうと察せなくはない演出はされているけど。
本作はここから想像もつかないところへ爆走していくので、興味を持たれた方は是非原作を。
仮面ライダーになりたい人
可哀想
仮面ライダーはじゃんけんで決めるようなもんじゃない←厄介オタク
謎の存在
顔芸すぎて面白い
ライダーパ〜ンチ
40歳独身男性
ショッカー強盗
泣いてるよ
きったないアニメだよ
むちむち女ライダー登場