#中島愛生誕祭 生誕祭として視聴。
長い間、ハピチャはクイーンミラージュ戦から後ろの展開が苦手だったけど、繰り返し観ているうちに楽しめる様になった。
いつも側に居た誠司のことが一番大事だと気付いたというキュアラブリーの長台詞は、ハピチャの集大成のよう。
誠司とキュアラブリーの「拳の会話」はお約束。勝敗はもう決しているのに、誠司がイノセントプリフィケーションを敢えて受けるシーンには爆笑。
小ネタでは、キュアフォーチュンと誠司、同門の空手対決シーンが熱い!
うむ。愛とは、至るものなのだ。
本日の夜実況。
ミラージュ戦(43話)以降の展開が苦手だったけど、この回、改めて観るとすごくいい。成田さん直々の脚本だけはあるね。
キュアラブリーは自分なりの言葉で、拙い言葉で愛の再定義を行った。
誠司がブルー以上に大切な存在であると気付き、誠司への「一緒に生きていきたい」というプロポーズじみた言葉まであったw
ところでプリキュアのパワーアップには、「精神的な成長のタイミングで行われる」という原則がある。
ラブリーの言葉には自身の成長を示す十分な説得力があり、イノセントフォーム覚醒や、次回のフォーエバーラブリー覚醒はこの回にこそ行われるべきだったと思う。
小ネタでは、キュアフォーチュンと闇誠司が空手で戦うシーンがエモだった。
闇落ちした誠司をたった1回の闘いで正気に戻しちゃう。勿体ない使い方だなあ。