本日の夜実況。
苦戦の描写が多い印象が無印にはあるが、落下するエレベータを止める描写はものすごい。
初代最強論…というか、そもそも強さの比較自体が好きじゃないけど、こんな芸当をさらっとこなすシーンを観たら「初代こそ最強」などと語りたくなってしまう気持ちはわからなくもない。
なぎさはプリキュア活動に前向きではなくて、一方ほのかは「面白そう」と言う。性格も嗜好もまるで違う「ふたり」。
ミップルとメップルが光の園から虹の国(=現世)に逃げてきた理由や、敵組織ドツクゾーンの目的が明らかになった。
また、これまでの女児向けアニメによくある「魔法の力」(自分の外にあるもの)に頼るのではなく、
「強化された己の肉体」(自分の内にあるもの)で敵に挑むという「ヒロイズム」がしっかりと描かれた。
→ワイヤーの切れたエレベーターを止めたり、ザケンナーに取りつかれた掃除機に徒手空拳で向かったり、など。
視聴日:2024/1/23(火)
脚本: 川崎良/演出:山吉康夫
物理には物理を、稲妻には稲妻をって感じ
1話からではあるんだが2話でメップルのウザさ全開。オムプさんお疲れ様です。プリキュアに消極的ななぎさと大人しそうな?イメージに反してノリノリなほのかとの対比が面白い。
藤p初登場回、前からではなくこのシーンで一目惚れしたてことでよいのかな?しかしガラス壊したならさっさと職員室に行けと思うのは野暮なのだろうかw
エレベーターのシーン、鷲尾さんが海外ドラマのバディもの意識したとかしないとか言ってた気がするけどそれが色濃くでてて個人的には印象的シーン。足跡が残ってるオチもよく覚えてるわ。
お世話役が全部カードスキャンで出てくるのね。
やっぱりほのかのおばあさん怪しいなw
藤P先輩との出会い、乙女になるなぎさw
プリキュアの力とはいえ、落ちていくエレベーターを女子中学生二人が食い止めるって凄いな。
最後の掃除機のオチw