漫画家の先生は少し苦手だが大吉と対極な位置にいるようにも見える。8月で墓参りなのでおじいさんの墓に竜胆の花を植えたいからもう少し待ちたいというりんの可愛さ。
そしておじいさんの墓参りに正子も。彼女に対してあまりよく思っていないとしっかり言うような人でもチャンスを上げる子の心。やはり大吉はいい人過ぎる。
おじいさんの家に竜胆を見に行くとなくなっていた。泣いたりしてしまうのかと思ったが彼女の強さがよくわかるシーンとなった。変わることも悪くない…か。
すばらしい。漫画家の先生である正子は何を目指してここまで仕事するのか。
時は流れていくのね…。