母娘の絆、少女と青年の宿命の物語
2005年とは思えない丁寧な作画で、空をテーマの一つにしているこの作品だからか、特に雲の作画が綺麗だし、この技術はしっかり活かされてこの後の京アニ作品の雲はとっても綺麗で細かい陰影もしっかりしたものになってる
キャラクター一人一人に個性があって、それぞれにフォーカスが当たるから、よりキャラクターの良さが引き立ってる
『鳥の詩』等、音楽は言うまでもなく良くて、夏と切なさを感じるメロディーラインは特に劇中で流れると感動する
全てが伏線と言って良い程に内容が詰まってて、すべてが最後と結末に繋がるし、これを12話に収めるのは京アニじゃないとできないと思う
評価 SS 87点
GWに見返しました。全体的に早足で原作していないと理解できないところが多いけど、Key作品特有の音楽の良さと終盤の勢いで感動させられてしまう。
冷静に考えると結構残酷なエンディングだけどまあ良し。
今見ても素晴らしい。
久々に味わった視聴後の喪失感。全12話とコンパクトながらも濃密でハイクオリティなストーリー。難解で切ないけど間違いなく名作だった。
毎回最後で泣く もう一度見たい
もう一度見たい、Kanon よりも上。
初見では難解
涙なしに見られない物語。泣きそうになって、涙を流さまいと何度上を向いたことか。
音楽100点満点中7兆点ぐらいある。
絵柄が今見るとガチでゲロ吐きそうなくらいきつい
夏の切ない恋!って感じ あとやっぱ音楽いいすね~!劇場版よりもTV版がおすすめ
原作をやりたくなる