前回のスパイ騒ぎに関してバーニィは叱責されるけどアルは不問となるのは当たり前なんだけど驚きだったり
サイクロプス隊はアルを戦争に利用しつつも最低限、子供としての線引きをしているようで。逆に若造扱いだったバーニィは大人扱いされている
アルは戦争に関わるべきではない子供でしか無く、サイクロプス隊は戦争に身を投じるべき大人である面が強調されたように思えるよ
バーニィが大人の軍人として描かれるに従い、サイクロプス隊に関してもそういった面が描かれたね
特に自分達が囮と判っていても取り乱さず粛々と作戦遂行を目指す姿は戦争に突き進むしか無い彼らのやるせなさを感じさせた
それで居ながらバーニィには生き残って欲しいとせめてもの願いを託すのだから、彼らの想いには様々な深さを見る事が出来る
始まった作戦がバーニィの失言により企みが露見してしまう様には彼の経験が足りないと感じさせるが、他の隊員はそれを責めずに逃がそうとするのだから増々彼らの大人びた面が強調されるね
と、そう感じられただけに経験をものともせず機体性能で状況をひっくり返すガンダムの脅威性に目を奪われる構成になっているが
戦争を格好良いものと捉えてきたアルが本物の戦場に出会った。何度か話した人が銃弾に倒れる様も見た
そんなアルに突きつけられるのはバーニィの銃口。第一話ラストの頃とはそれに全く異なる意味が有ると知ったばかり
ガンダムとジオン兵に挟まれた戦場でアルはどのような行動を起こすのだろうね
なんとか隠れられたか…
遺憾の意wwww
そらぶん殴られもするわなぁ
おやすみバーニィ
デキてたか~
Gの所在
五分五分か
アルのあの工場への見学日と被るのか…
必要悪で人のためになるものじゃない…か
バーニィ達バレちまったか…
スカーレット隊全滅!
鎖状の地雷と言ったところか…
アレックスはアーマー付いてたから助かった…
しかし四人であれだけの被害を…
ケンプファーのコンテナを運び込む時はコロニー外で派手にドンパチしてくれたのに、新型ガンダムの所在が分かった時には全然支援してくれないって、この頃にはジオンにはもう余裕が無かったのかな?
ジオンの上層部が無能で窮地に追い込まれても、サイクロプス隊は熱狂的な愛国者でもなく、敗北の美学に酔いしれるでもなく、任務を果たして生きて帰れるように出来る限りの策を講じるところが良かった。
スカーレット隊がケンプファーの前でフワフワ浮いて、良い的になってるのが可笑しかった。
アムロに渡す予定のガンダムにあんな重たそうなチョバムアーマーが必要?邪魔になりそうと思った。
ケンプファーの勇姿が見られます。