一概に母親が原因…とは言えないのか なんと表現すれば良いんだろうかこの読後(読後ではないけど)感は…
あれが最後の会話だとしんどいな
お母さんとの思い出、想像以上に辛いものだった。自分の叶えられなかった夢を子供に押し付ける母親か…。そりゃピアノが怖くなるよ。最期のシーンもすごく切ないな。なんか、言葉にできないやるせなさがある
かをりちゃん何の薬なんだろう?
「音楽はこんなにも血がたぎるものだったんだ」
最初は調子良かったけど、やっぱり聞こえなくなってしまうのか。
「お前なんか死んじゃえばいいんだ」母親にあんなことされてたら、そんな言葉も出るよな。
でもそれが最後の会話となってしまい、公正は罰だと思っている。
井川の思い、公生がステージに。
演奏とトラウマ。
公正の演奏シーンが描かれると思いきや、トラウマをぐっと掘り下げる回で、公正の抱えてるものが相当重かった。公正ママはひどすぎる…公正ママにもそこまで子どもに夢を押し付ける理由があったのかもしれないけれど、それでも見ていてツラかった。
そして子どもは親にどんなに虐待されてひどいことを言われても嫌いにはなれない、愛されたいって思ってしまうんだなと。
公正の母親の体罰レベルがひどい‥。あれは親に「死ね」と言う気持ちも分からなくはないな。
焦らすな〜
絵美の熱意が伝わるアバンは良かったけど、公生の演奏が前回のコンクールの時と同じ流れっていうのはどうなんだろ、次回に期待