これは全員傷だらけになるやつだ…
表面ではどんなにあの子の気持ちを応援したいと思っていても、ふとした時に敵役を憎む心がこぼれてしまう
でも、そんな自分は嫌で醜くて....
誰かを想う気持ちは進めど止まれど、その棘が食い込むことをやめない青春の痛み
かんなちゃん......切なすぎる恋模様。各々の感情が真っ直ぐなんだけど向いてる方向がバラバラだから上手く行かなくて、地雷を踏んでどんどん傷が深くなってく。
先輩に「この〜このこの〜」とやられたい人生だった。柑菜も哲朗もいっぱいいっぱいという感じだ。終わり方が毎度ずるい。
長井監督、苦笑いさせるのが好きだなあ。