レオのことをトータスナイト(亀の騎士)と呼ぶ妹の話をブラックにすることで原作の設定をアニオリの場面で語らせるという演出が原作既読組の心に刺さる。
地下闘技場の賭け試合をすることになるが、クラウスさんの実直な部分とレオがしれっとクラウスさんに賭けて儲けるところとか個性が光ってて面白い。
ザップが屑なのは言わずもがな。
途中からクラウスさんが拳闘試合で熱くなってるところもやっぱり見てて気持ちいい。
オーナーの正体もブラッドブリードだったのは読めないところだが、純粋なステゴロ最強に魅せられて、肉の鎧をまとわなければ人間と対等に勝負できないという深い感情が見えて面白い要素だった。
絵的には、寝顔のホワイト可愛いしブラックの絶望王はお洒落でSF部分は興味ない層にも見やすくなっているのではないだろうか。
ブラック(絶望王?)は能力者みたい、時間停止か?一部の場所の。
地下闘技場か、どこかでありがちな設定でザップもなんかつかまってなさそうな雰囲気。うまく使わされたか。マダオ…いや立木さんのキャラに。
次々と倒し、最後は立木さんのオーナーが相手。その中には…なんか倒したらしいがザップの動きは面白かった。
そしてハロウィンが近づいた時のブラックとの会話。少し深い理由がありそうだが…絶望王、爆誕。
ザップさんのサイテー加減が清々しい。
ザップさんのキャラクター、良! 堕落王のキャラデザも大好きですがブラックも大好きです
今回はシュール回なのかと思って気楽に見てたら、急にブラッドブリードの話に入って驚いた。
漢の話ってほど話はなかった、けど熱かった、少しね。ブラックの正体もわかり次週も目が話せないです。