一緒に宝探ししてるみたいで楽しかった
灯里のケットシーへの恋愛にも似た感情はなんなんだろう。
不幸の石に灯里が吸い込まれていくシーン。なんかとてもシュールな絵面だった。
居たなあケットシー
アイがケット・シーを追いかけていたら、アイ世代3人(あずさ、アーニャ)が集まったな感じ
プリマとして活躍する灯里たち3人、子供だったアイが見習いとして成長した姿、あずさやアーニャとの出会いなど、時の経過とともに人は変わっていくものだけど、かつて訪れたような感覚で街並みは昔と変わらないところが素敵。
ケットシーに会えず淋しい気持ちを抱く灯里だがそれはこの街で大切なものが出来た証し。「不思議な出会いや再会」「想いが残る大切なもの」変化しても絶えず変わらず大切なものが 「ネオ・ヴェネツィア」には確かにある演出、舞台設定を巧く使ったり、次の世代へと繋いで手短に纏めたりと物語作りは相変わらず上手い。
不幸の石(だっけ?)の上に乗った灯里がスーパーひとしくん人形みたいに下がっていったのはなかなかシュールだったw 灯里とアイの恥ずかしいセリフの応酬を聞いてると、ツッコミ役の藍華が恋しくなるw