膝枕,耳元で囁く,優しい フルコンボ
自分の精神状態があまりよろしくなかったから、えも言われぬ気持ちになった。
マイナスではない
誰にも言えない(言えば即死)、
誰にも理解されない(周りはこれまでを知らない)、
いつ死ぬか分からない未知への恐怖、
いつまで続くかも分からない終わりへの恐怖、
そんな心境を吹き飛ばすには気持ちわるいくらいの
空元気でないと笑顔でいられないし、信用されない。
そんな中、言わずとも理解されずとも、自分を思ってくれる人がいるっていうのはこの上ない救いですね。
だからこそ、なおのこと、エミリアのいるこの場所の笑顔を守りたいとスバルは思うのかもしれませんね。
そっか、死ぬ(殺される)要因は一つじゃないか…。
今回は、最初の呪いの件と、後半の原因の家主からの信頼と、両方をクリアする必要があると…。
エミリアたんの「大変だったね」は、スバルにとって泣き喚くに足りる言葉だろうな(スバルがエミリアがすべて理解してくれてるとは思ってないだろうけど、それでもスバルにとっては十二分な言葉だろうな)。
次週、解決編(?)
スバル君は独りよがりなコミュニケーションをしがちな人なのでこうなってしまうよな...
OP:タイポグラフィの一種?スバルのキャラがチャラいので気づきませんでしたが、基本的に捻ってくるようで。毒殺だと思ったら、呪術でした。
なんやこの天使・・・