すげぇ。よく30分に収めたな…
各話スパイの人が主で動くわけではないんだな。本来のスパイっぽい行動に徹していた回。
スパイの顔が覚えてられていないから中の人の声で判断するしかない・・・。
ナレーション変わるの良き〜
声が良いんだーーーー
すんごい顔変わった!!!!!!!
いやー。ハードボイルドな感じがたまらんね。
上海にいたらまともに働くのがアホらしくなったぜーということか。いろいろ救いがなくてよい。
登場人物一巡したら群像劇に発展しないかな、って期待したらダメですか?
新聞記者がD機関の人間だってことは分かったけど、他のことまでそうだったのは最後になるまで分からなかった。いかようにでも絵を作れるアニメならではって感じで素晴らしい。
草薙と塩塚が同一人物ってのは最後まで思い至らなかった。なるほど。
ただ自分の頭では及川が本間軍曹に調査依頼したのが今ひとつぴんとこなかった。調査させたほうが自分に疑いの目が向かないからかな。
プロローグと違って、登場人物に感情移入する前にオムニバス的に話が進む。ちょっとは面白くあるけど、夢中になるほどではないな。
そのための藤原啓治
ひろし。中井さん?踊らされ過ぎぃ。少年…!自作自演。壊れた。ホモかよぉ。楽しそうだな。お前もホモかよぉ!そういう工作か…
お見事!中井さん回。藤原さんと2人のお芝居が素晴らしい…!
敵の敵は味方だった!そして、スパイはこういう動き方もするんだな〜
話展開してラスト一気に説明ネタバラシ。この形式じゃ入り込めない。ふーん、で終わる。
スパイが新聞記者に化けるのはまぁ隠れ蓑としては分かりやすいかな〜と。声優さんの声が聞き分けられれば、誰が化けてるのかすぐに分かってニヤニヤする類のアニメなんだろうなw
上海憲兵隊内部に潜む内通者を見つける任務を請け負った軍曹がたどり着いた真実とは。
軍曹を真実にたどり着かせたのは実はD機関だった……という入れ子構造は良かったのだが、実際の内通者がその本性をむき出しにするシーンはちょっと唐突すぎたかな。
あと、最初に死んだ前任者が内通者だったと上に報告するって流れの方が、実際の内通者としての行動としてより自然じゃね? わざわざなんであんなめんどくさいことしたんかね?
藤原啓治さんのキレた演技がすごかった……さすがだ。
本間軍曹は頭がきれるようなタイプに見えなかったけど、福本にいろいろ吹きこまれたのだろうと想像した。
うん、命は安かったね(白目
建物がまるごと吹き飛んで、周囲には影響無しな大尉宅の爆破現場から爆弾は屋内と仮定。すると、大尉の在宅を確認できるはずなのに、と。伍長の射殺シーンと軍曹を同じ状況に置いて、銃声を爆竹に置き換えるのは良かったです。
下っ端警官がインド風、左側通行からイギリス租界地ですかね。