Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

刑亥さん大はしゃぎ。
とても面白かった。もっと評判になっていいと思う。

またみたい。おもしろかった。

全体的に素晴しいストーリーでした。王道を行くようでいて、すこし違う、キャラクターごとに行動原理がしっかりある、など納得のいく話運びは、さすがは虚淵さんだと思います。

これもよかった。前半は眠かったが徐々に裏切りと騙しあいが出てきてよかった。
続編期待。
名前と漢詩に字幕出してくれるとありがたかった。

おおむね、満足です。

シリーズ通して予想外に面白かった。漢文調のセリフは興が深くてかっこいいし、アクションも人形劇とは思えないほど迫力や切れ味があった。話の展開もリズムがいいから見ていて気持ち良い。笠地蔵で始まって笠地蔵で終わる演出なんかも風情があって憎いねえ。

始まりの笠地蔵のくだりが好きだったから最高の締め方だった。悪党含めてどのキャラも魅力的だったなあ。続編ものすごく楽しみなんだけどこのままの気持で終わらせたいような複雑な心境。

口だけのハッタリじゃない頂上決戦2連戦
終わり方が、「七人の侍」。
凜雪鴉にウラがあるかと思っていたら、本当に悪趣味なだけで、強いて言えば、極めきった剣豪だったくらいですかね。
傘の件は、初回エピソードを引き取ってと思うのですが、場所が明示的に凜雪鴉と殤不患の出会ったところだと、なお良かったのです。

大人が目をキラキラさせて見る人形劇だった。
新たなジャンルができたのかもしれない…
すごい面白かったです！繊細な動きすごかったな～