昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜

よたさーん！！

落語をこんなにハラハラしながら見ることってないよね。すごいな。八雲師匠、未練か。信くんの「じいじ」でなんか和む。

なんかやらかすかと思ったんだけど、樋口さんをうならせるほどの居残り。やりきるとは思わなかった。
最高の居残りができたのにそれを師匠に聞いてもらえなかったのは悔しいだろうなぁ。
落語の器。その世界に引き込む感じなのかな。確かに強みだ。
先週の引き、予告を見るに師匠はダメなのかと思ったけど、とりあえずはよかったよ…。

居残りしてやった居残り、師匠や先代とは違って与太の我がなくてすごかった。
関さんすげー。

師匠が大変な時に自分の落語が見つかるってなんか意味のあるタイミングっぽいところ好き。

2017/2/11【録画】いつも流し観なんだけど、今回はそれに拍車がかかった感じ。やっぱ与太さんの落語は馴染まない。八雲師匠とか助六さんとかは声も好きで落語も入ってくるのに、与太さんのは全く見えてこなくて。一応最後まで観るつもりだけど……。八雲さんが心配。

あの状況下であれだけの落語をやりきってるのに師匠に見てもらえなかったのが残念。
そして旦那の建物への愛情が素晴らしいし、心に来る。
歴史素晴らしい

聖路加国際病院ですかね？
駅近で消灯しない銀座線。
耐震基準変更は、1981年ですかね。じゃないと昭和が終わっていることに。

救急車に乗らずに落語を続ける決意、やりきった、しかし師匠に見てもらえなかった無念、泣けた。
次回フィルムで蘇る助六、何やら不穏。

あの居残りを師匠に聞かせることができなかった無念、泣けてくるな～
これからどうなるのかな