まさかのアリーシャ×ロゼの百合エンド……と思ったらスレイ×ミクリオCPエンドだった。
Bパート以降は作画も音楽もカロリー半端なかった。
観損っていた20話(浄化)といっしょに有料配信サイトで視聴。
とても気持ちがよい作品だった。アリーシャ姫はもとより、主人公の周り集う登場人物がみんなよかった。それに、スレイとミクリオが再開するラストシーンも最高。本当によい作品だった。もう少し作品世界に浸っていたいと感じさせる。いつかもう一回最初から観てみたい。
ほんとベタだけど気持ちのいい最終回でした!
前回からかなり間が空いての最終回。ゲームはやってないから比較できないけどスッキリした終わり方。ヘルダルフとの戦いからどのくらい時が流れたのか不明だけどスレイと再会できて良かった。ただ意外とあっさり帰ってきたし、そもそもどうやってあの状況から帰ってきたのか…。全体を通して作画が気合入っていて、ストーリーはもちろん好きだし、バトルシーンを観てるとわくわくする作品でした。
あと、ロゼとアリーシャが最後いい雰囲気になってたのはつまりそういうこと?
前回の話から期間が開いての最終回になってしまったのはちょっと惜しい
4人の天族の力を借りてもヘルダルフの穢れを祓うことはできなかったのか。それだけヘルダルフに蓄積された穢れが多かったと見るべきか。ただ、その後ヘルダルフに穢れが集まっていく理由として、人は穢れと向かい合い成長するように世界も穢れをある程度必要としているとの推測はどうにも唐突感があるような。
世界が必要とした穢れの集約体が災禍の顕主であるならば、それを祓うべき存在として世界が用意したのが導師であり、そうやって世界はバランスを取っていると解釈すれば良いのかな?
だとすれば時間をかけたとしても災禍の顕主が浄化されてしまったらそれはそれで不味いことになるのでは?と邪推してしまう。それともこれまでが多すぎただけで、アイゼンとエドナが言う様に適正量の穢れと何となくの平和が丁度良いということなんだろうか
エピローグでの描写では人々は天族を敬うようにはなっても見えているわけではない。穢れと同じように人と天族も距離は有っても離れているわけではないくらいが良いのかもしれないと何となく思った
スレイがヘルダルフと共に封印される展開は驚きだが、割とあっさり戻ってきたのも驚き。
アリーシャとロゼの髪が長くなっていたのはスレイが戻ってくるようにとの願掛けかなと見ていたら、ミクリオまで長くなっていたのは笑ってしまった。あれじゃまるでスレイにとってミクリオが色々な意味でベストパートナーみたいじゃないか(笑)
最終回待ってました!
これこそファンタジー作品って感じのらしい締め方でよかった。
戦闘重視より、後日談がメインになってたのがポイント高い。
しっかり結末を見せずに視聴者の想像に任せるものが多いけど、こうやってハッピーエンドを最後まで見せてくれて爽快感もあった。
最初のFLOWメドレーもすごく熱くなれてよかった。
毎週楽しみに見れてた作品だけあって、間が空いても熱が冷めずに楽しみに待てたことが最大の勲章です!
一ヶ月でやや熱は冷めてしまった…
が、それでもすごく熱かった
opのflowが最高だった
1期も入れてくるのいいね
後日談みたいのも良かった
王道をとにかく突き進んでいたけどクオリティの高さに圧倒されました
いいものを見ました
ゲーム版と違い展開を見せて、面白いかつハイクオリティで素晴らしい。
スレイとミクリオの再会で目頭が熱くなった…よかった!