原作はどうかわからないが、二人の関係がどうなるかを描かずに二人が夢に向かって足を踏み出すところで終わるのが個人的にいいと思った。あと毎回作画がいいが、今回はひとつ頭抜けてたな。鳥肌が凄かった。
難しい作品を良く映像化してくれました。タイトルは恋だけど、テーマは仲間かな。
なかなかきれいな終わり方でした。
実写観に行くかなぁ
「雨はもう上がります!」なんて文学的な返し……(多分w
いやぁ~よかった!
約束は守るけど、急ぎすぎないスピード感が良かった。橘さんと店長の関係は恋人というより、年の離れた異性の親友・戦友みたいだった。
ユイとタカシの甘酸っぱい恋愛。中学時代の橘さんと喜屋武さんの甘酸っぱい友情。
いいんだけど、シリーズ中盤からラストの展開が読めてしまって、その通りに予定調和的に終わってしまったのが少し残念。いやいいんだけど。
5年後に再開して再び物語が動き出すような展開があってもいい気がするけど、原作はどう終わったのかな。
年の差ありすぎな恋愛未満的な話にありがちな、至極真っ当な顛末だと思うし、店長の人生の悲哀と文学に寄り添って生きようと前を向く姿は素晴らしかったのだけど、恋愛要素が個人的に物足りない。二人が互いにそれぞれのことを多少知って人生の課題に向き合うというところに重心が移動して、あきらの恋心が恋に恋する域から出なかったことが勿体ないというか。物語の進行に伴ってもっと別のアングルの恋心の芽生えや深まりがあればよかった気がする。
コンセプト的に、爽やかな青春の1ページということなのかもしれないけど。
バス停であきらが店長に駆け寄って抱きつくシーンは、店長とあきら、どっちかの妄想なのか曖昧にしてあるのが心憎い演出だと思うけど、お互いを「あしたを教えてくれた人」として時が過ぎても思い出すとしたあたり、ある種の決別を表す終わり方だったと思う。
雨上がりのキラキラした鏡のような水たまりが街中にひろがって、まるで街そのものが空に浮いているかのような風景はとても素敵だった。ストーリーそのものとしてはだいたい良かったけど、若干消化不良感が残るのは残念。
いや、キレイな終わり方だけど...続きは?原作は続いているの?え、実写やるの?
しかし音楽と色がいいなあこの作品。
あきらとはるか思ったより百合してた。そして二人は元の道を走り出す
いいエンドだったのでは?
面白かった。
綺麗に終わった。自分との約束か、耳が痛い。残念だったのは、あきらが店長の胸に走っていく(想像の)シーン。走り姿が変だったように見えたもので。
本社行きが多い店長、悩む橘とちひろ。
店長の本社行きの理由、雨が上がる。
それぞれの道へ。
恋愛はハグしたところで終わってた
その後の友達押し割にぽわわーんとした表現
恋も恋愛に発展しなかったので幕引きもなく。
綺麗な終わりだけど少し物足りなさが残るかな。
前半は想像以上に女子高生がおっさんに恋する話だったが、中盤以降は恋愛要素はそこそこに、挫折を経験した2人の新たな一歩が中心だったように思う。ラストの描き方は美しくも、唐突で、あまり好みではなかったのが正直なところ。
最初から見た人には映像美と音楽も合わせて「いい塩梅」な内容。パッと見だとどんな話かわかりづらい。そんな作品。
なんか後半は、風呂敷を広げすぎた感があるなー
んー?原作漫画は全10巻予定なのに、アニメは第8巻目辺りまでの分であっさり終わってしまったけど、なんじゃこりゃ?随分原作と趣を異にした…な?最後の最後に何?
2021.08.19
きれーに終わった。一言に恋愛アニメとは言い難い、仲間や約束、若さやそれを言い訳にしている大人を描いたいい作品だったな~ 続きとかあるのかなあ
ファミレス=羅生門と解釈していたので、雨が上がったら、店長も辞めるものとばかり。
あきらの休憩はずっとアイスティーだったのに、コーヒーへ。店長との出会いがコーヒーですが、なぜにこのタイミングで?
店長の新作は「ファミレス人間」を期待したのですけど。
1話から、執拗なまでのあきらのかかとのカットは、外傷というだけでなく、心のケガでもあって、そこが傷んだのかもね。