これは完全にゆかりくんが悪いやつだわ
仁坂兄の結婚式。ブライダルモデルの依頼。花澤さん言葉では諦めると言いつつ、諦め切れてないよなぁ。合同温泉旅行。温泉街デートかな。皆口ママいい声だなぁ…
もう二人と結婚しちゃえば……
莉々奈の心が変化してきてるんだよなー。以前は由佳吏に高崎さんと毎日キスしろとまで言ってたのに、今は動揺して切なくなってる。最後に「由佳吏は美咲を選ぶべき」と言ったのは感情を理性で抑えようとしてるからかな。予定調和的に典型的な三角関係に帰結する感。
由佳吏の母は嫌な親だなぁ。連れ込み宿の女将か。デリカシー無いし、良かれと思って何でも決めつけてかかるタイプだあれは。
エンドカードは中村佑介氏。相変わらず素晴らしいセンスと画力。
基本的にはいいんだが、主人公君があまりにもへなちょこで、3人から想われているという肝心の所に説得力がなくってなあ
りり母可愛すぎる
切ないな.....莉々菜は高崎さんと由佳吏のキスを見てどんな想いやったんやろうか。少なくとも序盤でした二人のキスを見た時とは背景も違うし、関係性も違うし、そこにあったのは耐え難い切なさやった気がするな....
高崎さんとは月日が経つごとに距離が曖昧になって、関係も曖昧になってる気がして、莉々菜とはその分より近くなっているように感じた。だからこそ、不明確なことばっかりが続いて結果として全員が何かしらの傷を抱えていってるように見えた。
莉々菜が最後に高崎さんを選ぶべきだと由佳吏に告げたけど、きっとそれは莉々菜の「嘘」なんじゃないかな。もうとっくに由佳吏に恋しててそれが確信に変わっているのに「嘘」をついて見えないふりをしているようで悲しかった......
全体的になんだかよくわかんない生温い関係で深く入ることもせず、浅いところでお互いを探り合っててなんとも言えん気持ち悪さがある。
ホント、ヒロインが両方共可愛いから困る。
次回最終回か…続きは原作読んでねって感じか。
みんな感情がぶれぶれで全然共感できないんだよなー
国家公務員がこんなことまでするのか、たしかにこれだけ大きな政府なら人口増えるかもねw
「恋に揺れ動く」というより単に主体性が無いだけにしか見えない。
厚労省の職員、そんなこと(担当したカップルの結婚式の司会)までするの…
莉々奈が不憫で、不憫で…。
由佳吏も莉々奈を選ぶ気が無いんなら、さっさと初恋のメンヘラ女のとこに行けや。
あいかわらず、うーん、って感じ。序盤から予想することができた三角関係を見せられてるだけ。
由佳吏がちゃんと向き合ってないのがもやっとしますねえ。
政府通知ってシステムで起こりうる矛盾と、人間の本能に起因する歪みの集大成のような仁坂兄の挙式。
美咲の「嘘」の真相が不明のまま、またもや本能に流される形でキスをする根島と美咲。
とにかく、いろいろと気持ち悪い。
美咲の「嘘」と莉々奈の「恋」とその狭間で揺れる根島が行き着く先に、この歪んだシステムの真実と、真実の美咲の姿が有るのかもしれないけど…
大事なことなので、もう一度言うけど、とにかくいろいろと気持ち悪いし、優しさをどこか履き違えてハッキリしないで愚図な根島に嫌悪感しかわかない。
仁坂との関係性も見ていて明らかに「普通じゃない」し、本能の「恋」とシステムに与えられた「仮初の恋」に翻弄されて戸惑っているにしては全く責任感と主体性に欠ける彼の態度は狂気とも言える。
温泉旅行の件の両家の交流シーンは、特に気持ち悪かった。
どいつもこいつも面白くないなー 無責任しかいない。決めたことを最後まで貫かないでるからかっこよくないし共感できない。
今回の見所はエンドカードの中村祐介さんの絵
新郎新婦入場でブライダルマーチが流れない違和感は、この結婚式がメインキャラの誰の未来でもないからだったりするのかも。
莉々菜の服の趣味の一貫性は良いと思います。