海のピアノをたくさん聞けて贅沢だな。
修平はショパンコンクールで海のピアノと競うことでピアノは競うものじゃないって気づけるのかな。
一気に面白くなってきた。舞台は整った!
誉子と再開。コンクールで賞をとってセローとの共演。ショパンコンクールへと、てんこ盛り。
さすがに展開が早すぎて余韻も間もなく。
前回の雨宮のスランプだったり、今回の誉子の腱鞘炎だったりちょっと唐突感があるんだけど、原作を圧縮してんのかなぁ。
ただまぁ再会は好演もあって胸が熱くなる。
放送前特番でショパンコンクールのこといってたけど数年に一度(覚えてない)、年齢制限ありとなかなか敷居が高い。推薦もいるなんてなぁ。
海はわが道をいっていて、雨宮がいつも焦りつつも頑張らせてもらっている感じだ。
役者は整ったのだ…!
誉子のこれまで、海のピアノを聞き ようやく会える。
ピアノコンチェルトでセローが指揮し、ショパン国際ピアノコンクールの推薦を勝ち取る。
便所姫は成長したら何だか地味に。彼女はカイのピアノの才能に惚れているのか、異性としてのカイに惚れているのか、分からなくなってきた。
カイの演奏の凄さが分からないから、作中のキャラクター達の「カイはスゴいよ」プッシュに合わせるしかない流れ。
オクレール先生みたいな円らな瞳の老人が出てきたな。
画が残念な回だったけど、ゆっくりオーケストラ?が聞けて良かった。
タカコはカイと再会できて良かったね。