ナイトダイビングって夜の海の探検が主目的かと思っていたけど、海を通した太陽の光ではなく手持ちのライトで魚を見ることで本来の色が見られるという利点があったんだね。知らなかったな
夏合宿で双葉はナビゲーションに挑戦。進む時は意気揚々としていても、いざ戻ろうと振り返ってみると周囲は暗闇ばかりでリタイアを考えてしまう双葉のメンタルはリアリティが有る
それでも光の言葉を思い出し、自分の意志で「出来る」ではなく「止まるのは今じゃない」と思い直し進み出す双葉からは確かな成長を感じられた
双葉が考えてしまうように多くの人が駄目な時は現実であり良い時は夢のような瞬間と捉えてしまいがち。でも真斗先生の言う通りどちらの瞬間も現実。
同様にくよくよしてしまう自分は他人の助力がないと変えられないと思いがちだけど、そんな自分を変えられるのは他人ではなく自分だけ。双葉は真斗先生の言葉によって初めてその事実に気づいたようだけど、光が「てこは駄目なことを駄目なままにしない」と言及したように双葉はこれまで多くの場面でくよくよぐるぐるしてしまう自分を変えてきた
双葉が変わり始まるポイントに光の存在が有ったとしても、双葉自身を変えてきたのはやはり双葉自身なんだろうね
今は怖くてナイトダイビングに挑戦できなくて光に謝ってしまった双葉。今回の遣り取りを見ていると双葉が本当にやりたいと、自分を変えなくてはと思った瞬間にはごく自然に双葉はナイトダイビングに挑戦できるようになっているのではないかと思えた
ナビゲーションの実践を一人で、できて喜ぶ。
ナイトダイビングを見送り、喜んだり落ち込んだりしながら未来を変えていく。
いつものてこちん?w
ダイビングの装備のことはよく知らないけど、てこが使ってたコンパスのゲージが2つあったのは、残圧計とセットになってるからかな。
てこは性格が内罰的だなぁ。自分が駄目なところだと思っているのは駄目ではないかもしれない。ナイトダイビングが怖いと思うのは、光の言う通りまだその段階に来ていないからであって、てこが駄目だからではないと思う。海が相手なんだし、慎重であることはむしろ長所とも言える。
てこが自分のペースで内省を繰り返して一つずつ楽しくて前向きな選択をしていくのは良いことに思える。人それぞれ段階とペースがあって、それぞれの課題に向き合っていく……それでいいと思わせてくれた。
海の中は暗いんだなあ
ナイトダイビングは怖そうだな
みなそこは暗い
どうにも感情移入できないのは、テコがあまりに後ろ向きで歩みが遅すぎるからだなぁ。好きなことができてもまだ、ここまで踏み出せない人って、これまでの人生では見たことがない。ストーリー上の都合でわざとモタモタさせてるように思えてしまう。楽しめない。
最後だけ、光視点
てこだけ、ビキニじゃない
500ルーメンって騒ぐほどには明るくない。まあ、明るいけど。自動車の明るいライトが、3000ルーメンくらい?