スパロボ知識だけだったのもあり初視聴
アムロの操縦技術の異常さにも驚きつつ、意外と知ってる語録が1話に集中してるのが1番の感想
…いや、やっぱり説明書読んだだけで、スペックの差こそあれど軍人操作のザク2基を倒すのはおかしなことやっとる
ブライトさん19歳もおかしなことやっとる(見た目)
100年ぶりに見る。流石に名言のオンパレード。見入っちゃうねえ。戦争だ……。
パンチラ要員フラウでお色気の予感を見せた直後に親族皆殺しにするのはさすがの富野。
サンテレビで放送が始まったので視聴開始。もちろんリアルタイムで観たことはないし、子供の頃に再放送を見ていた記憶はあるけど、理解できるはずもなく……。
1話からシャアの「認めたくないものだな。己自身の若さゆえの過ちというものを」が発せられてたことに驚愕。民間人が死にまくったことにも驚いたし、最初の舞台が地球ではなくサイド7で、そこにアムロとフラウとハヤトが暮らしていてガンダムとホワイトベースがあることにも驚いた。
初代ガンダムは劇場版3部作を大人になってからDVDで観たけど、それすら細部は忘れている。TVシリーズを物心ついてから観るのは初めて。サンテレビ(おそらくアニメ編成の那須さん)に感謝したい。
フラウの家族が流れ弾で死んでしまうところが辛い。
命令を守れないようなヤンキーをザクのパイロットにしてしまうジオンも酷いし、民間人が住んでるそばに軍の施設を作る連邦も酷い。
この時のアムロってかなり前向きに見える。フラウを引っ叩いて奮い立たせる。
ガンダムの影で様々な人が犠牲になっている。この描写が細かく。
機械いじりから急に敵機体破壊に敵のパイロットまで倒す。長い1日が始まる。
Gレコ劇場版を全部見たので、その流れでファーストガンダムを10年振りくらいに視聴。
そこで思うのは、富野監督は40年くらい経っても「人間は衝動的な生き物、動物である」ということを教えてくれる。どちらの作品も、キャラクターは自分の意志よりもその場のノリや感情に流されて判断しているように見える。今回で言えば、ジーンもそうだがそれに流されたデニムも同様だ。フラウはその判断に流された結果、家族は死に、自らは生き残ったわけだがそれは運でしかない。
また、極端にBGMの使用を抑えているように感じた。緊張感を表しているのか、視聴者側も引き込まれる。
アムロの父親髪が紫
ガバガバセキュリティ
一部ではアニオタの基礎教養みたいに言われるが、まともに見たことなかったのでこの際見ようかなと。
主人公の初登場がパンツてのが凄いな。しかも警報でてもメカいじったり戦場でマニュアルに没頭したりかなりイッてるw
フラウの家族は酷すぎるな。当時は子供向けだったはずなのでよく放映できたな。流石富野監督だわ。基地が居住地にあるのはジオンを欺くためなのか?だとしたら連邦はえげつないなあ。
劇場版視聴済み
TVシリーズを見るのは初めてだけど、やはり劇場版を見た時と第一印象は同じかも「どう考えても子供向けじゃない」
第一話時点で戦争状態とか既に膠着状態にあるとかほのぼの感とか日常描写とかほぼ皆無ですからね。アムロを探しに家に来るフラウ・ボゥが若干日常描写を漂わせて入るけれど、それだって避難警報を伝えるためだからね
ザクによる砲撃が続く中でガンダムの説明書に夢中になってしまうのは流石に異常な姿に見えるが…
第一話で敵の襲撃→ガンダムに乗る→撃破ときちんと描写してるのに詰め込みすぎという印象を抱かないのは流石