最後きれいにまとまった。
AとBの間のCM、B後のCMが本編の続きっぽい感じで右上の局表示が消えてなかったらわかんなかった。
個々の歌も好きだったし、ストーリーに隠されたギミックに見事騙された。
全体としてはもうちょっと盛り上がりを作れそう(絵的にとか)だったけど、謎が明かされて以降一気に面白くなった。12話できれいに収まったなぁ。
最初はなんとなく見てた感じだったけど最後まで付き合ってよかった。
1日で一気見しました。
リンがフィーニスが失った癒しの歌で、フィーニスに届けることで消滅してしまうって設定は良かった。
伏線が回収されてスカッとしました。
でも、最終的にフィーニスとヘンリーは結ばれなかったのが悲しい。。。
王女に恋をするくだりはなくても良かったんじゃないかな。。。
まあ無難な終わりかな
合間のCM(CD発売)とエンディング後のCM(イベント告知)が
完全に本編とシームレスにつながっていたので
演出の凝ったライブを見ているようだった。
終滅の歌と癒やしの歌の秘密はいまいちな感じだった。
フィーニスは幸せになったんだろうか?
新型歌奏兵器が動き出し、ポニーが正体を明かし、フィーニスを諭すリン。
歌奏兵器を止め、リンとフィーニスが一緒に歌い世界が平和に。
歌ってスゴイ。改めてそう思った。
始まりの歌=癒しの歌+終滅の歌
癒しの歌もリンにとっては終滅の歌でした
飛空船がドレッドノート以前。歌奏兵器を壊しに行った回があるのだから、そのときに弱点を知った設定にして、それをもとに攻撃する流れの方が良かったと思ったのでした。
フィーニスが妊娠したということは、不死の呪いから解放された?
アルはリンに好きと言う前に消失されてと感じたのですが、スルー。
CMの繋ぎがナチュラル過ぎて途中まで気が付かない。ここまでやると、ちょっと本編の余韻に影響与えすぎた感が。本編がいい感じで終わっていたので特に。
そして今回、アルが大活躍。ひとねとまそたんの方でのクズっぷりと対照的で特に。
全体として物語にいろんな仕掛けがしてあって面白かったけど、個々のところでもっと掘り下げられたらなぁ〜と思うところもあるのがちょっと残念。
あいだのサントラと、終わりのイベント告知のCMが
本編とつながってて一瞬分からなかった…。
終滅の歌と癒やしの歌はデュエット曲?
それぞれも単独で曲になってるけど、重ねて演奏出来る様になってると。