都市国家リスヴァレッタ。
二つの太陽が昇るこの街には、人々が平穏な生活を営むその影で、
犯罪や違法薬物がはびこっている。
中でも致死率の高い危険な薬物「アンセム」は街に暗い影を落としていた。
SEVEN-O特殊犯捜査係──「アンセム」を専門に取り締まるこの捜査機関は、
二人一組のバディで行動する捜査体制「ダブルデッカーシステム」を敷き、
その対応に当たっていた。
経験豊富な捜査員ダグ・ビリンガム、
そして彼の元へとやってきた実力未知数の捜査員キリル・ヴルーベリ。
飄々とした掴みどころのないベテラン刑事と、
やる気だけが空回りする新米刑事。
型破りな二人の刑事の物語が今はじまる。
おもしろい!違法薬物アンセムとそれを取り締る特殊刑事の話なんだけど、タイバニの作風にかぐや様のナレーションを合わせた感じ。モザイク、ピー音もあるw 基本1話完結で話のテンポがいいのと、キャラも個性的で魅力があるし、ナレーション含めギャグが多くて面白いからどんどん見れる。それでいて実は最初から伏線があったりと、意外とちゃんとしてた。最後の「奴は144幹部の中でも最弱」は思わず突っ込んだw EDも中毒性があって好き。
このセンス、好き、楽しい
こっちもギャグっぽいといえ,最後は意外な展開でござった.主人公君(キリル)意外と賢いのね・・・.ダグも裏がありそうでなさそうでなかった的なキャラよかったです.ストーリーは手堅くて絵だけでなくこの辺の安定感もタイガー&バニーを思わせますはい.EDのちょっと人を食ったような(失礼)曲がまたやみつきに.
主人公に好印象が湧かない。
中性っぽいほうは、同僚らから損な役を押しつけられる
よくいる「かわいそうなやつ」なのだが
性格に問題があるので、同情する気は起きない。
いかついほうは、悲壮な過去を背負っているようだが
日頃の言動が尊大なので、応援する気は起きない。
脇役も量産された印象。
派手なアクションで販促する、娯楽作というものだろう。
普通に面白い。キャラ紹介進むにつれてどんどん面白い。